無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 ロシア2日目6月18日   

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今日は午前中エカテリーナ宮殿(ツァーリスコエ スィロー)の見学をして来ました。

楽しみにしていた場所なので、目を皿のようにして壮大な宮殿を歩き回りました。

早口で説明しながらサッサと歩くガイドのスピンドルフ氏(日本語でジョークをかます美大の先生という異色キャラのロシア人)に置き去りにされないよう必死に、でもなめるように見て来ました('-^*)/

ドアの取っ手や陶器製の暖炉やテーブルセッティングなど、隅々まで贅を尽くしたロシア宮廷の強大さに思いを巡らせるひとときでした。

おそらく個人で来ていたら、1日経っても外に出れなかったでしょう。

この宮殿も街中も、帝政ロシア時代の貴族たちはギリシャ神話がお好きなようです。

外壁や屋根や入口の彫刻はもちろん、宮殿の各部屋の天井の絵画にも、ギリシャ神話の神々が所狭しといらっしゃいました。

大神ゼウスにその妻ヘラ(ジュノー…どちらがローマ神話の名前でしたか!?)アフロディーテやバッカスやその他もろもろ。

街中の建物の屋根にもヘルメスやポセイドン(定かではありませんが、羽根のついた兜や三つ叉の矛を持っていたので)

本当にサンクトペテルブルクは歴史オタクの心をくすぐる建造物ばかりです。

一軒一軒回りたいところですが、それには住むしかないくらい、街全体が歴史の足跡なのです。

しかし今日のメインは『JAPAN ART COLLECTION in Saint-Petersburg』の開会レセプション&エルミタージュ美術館の学芸員の先生たちとの晩餐会です。

昼食後ドレスアップして、国立中央展示場『マネージュ』(開催会場です)と、レストランに行って来ました。

マネージュは聖イサク大聖堂の向かい側にあり、ギリシャ神殿のような外観のパステルイエローの立派な建物です。

中に入ると、これまた明るくて広い美術館のようで、書に始まり絵画・工芸と展示が続き、最奥の中央部分にジュエリーが飾られていました。

こんな場所で展示されている我が子!?を見て、なんだかとっても緊張してしまいました(^-^;)

赤い絨毯の上で関係者や招待客の方たちのご挨拶やテープカットがあり、出展者が一人ずつマネージュの館長から表彰されて、書やお茶のデモンストレーションも行われました。

その後、会場をレストランに移して晩餐会までありました。

私の隣はマチスなどの絵画修復を手掛けた、エルミタージュ美術館学芸員のエフゲニーさんでした。

絵画の知識をもう少ししておけば、有意義な会話が出来たのに…と反省しましたが、エフゲニーさんが日本にお詳しく、浮世絵や棟方志功の版画についてなど、いろいろお話していただき、楽しくお食事してきました(^-^)/
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by ikko-blog | 2010-06-22 13:11 | 旅先より…。

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